目的を達成する“原動力”として
暮らしの“当たり前”を支え続ける
キャッシュレスや電子マネーと聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
特に若い世代の方々にとっては、幼い頃から身近に存在しているサービスですよね。
例えば買い物をするとき、レジでいつものキャッシュレス決済が使えず、困った経験をしたことがある方もいらっしゃるかと思います。決済サービスは目的を達成するための手段にしか過ぎないようにも見えますが、ゴールにたどり着くためには欠かせないもの。
日常に溶け込んでいるからこそ、実際にauペイメントのサービスが使われている場面に出会う機会も多いんです。私たちは「お客様」を主語に考えることを大切にしているのですが、こうやって、ユーザーの顔を直接目の当たりにできるとやっぱり嬉しいですし、この仕事の魅力のひとつだと思っています。

満足度の追求に終わりはない
すべてのお客様に心躍る体験を
当社はKDDIグループの一員であり、お客様の基盤は約3,000万人にものぼります。ですが、すべてのお客様が「au PAY」を利用しているわけではありません。
まだまだ伸び代は大きいんです。世の中のキャッシュレス化が加速する中で、さらに躍進しなければならない産業ですし、成長の可能性をたくさん秘めている分野です。
特に、決済の利便性を磨くことには終わりはありません。auペイメントでは「Designing the New Wallet〜誰よりも身近なウォレットサービスをあなたへ〜」というビジョンを掲げています。その名の通り、ストレスを減らし、世代や立場に関係なくフィットするような新しいお財布の形をお届けしたいと思っています。
また、複数の金融サービスをスピーディーに提供できるというグループ会社の持ち味を発揮することで、「au PAY」を軸とした収益拡大も見据えています。これまで金融を意識してこなかったお客様にも「au PAY」をきっかけに“auマネ活プラン+”などのサービスに興味を持っていただけるように裾野を広げていきたいですね。

未知の可能性を切り拓く仲間とともに
本気で挑むことを楽しんでもらいたい
auペイメントでは若手であっても、チャレンジしたいという熱意は大切にします。志があれば大規模プロジェクトに参加することだってできます。ここまで大きな顧客基盤を舞台にする経験は貴重だと思いますし、最大限に活用すべき強みでもあります。
小さなことでもいいのですが、目的とゴールをしっかりと見据えて、そこに向かって進んでいった経験は、仕事にも通じるものがあると思います。壁を乗り越えていくための具体的な道筋を想像しながら、どんなときも自分ごととして捉える姿勢を忘れないでいてもらいたいです。
例えば個人的な理想なんですが、虹彩や指紋などの生体認証が進化すれば、いずれ手ぶらで買い物や旅行ができてしまう。そんな社会が実現したら面白いじゃないですか。
こんな風に新しい視点で意見やアイデアをどんどん発信してもらって、ともに未来を変えていける仲間と出会えることを楽しみにしています。これからの世界をつくっていくのは、若い世代の皆さんです。ダイナミックな舞台で挑戦してみたいという方にはぜひauペイメントで活躍していただきたいですね。